一級建築士がマンション管理組合の皆さまの立場に立って誠実に、親身になって対応させていただきます。

マンション大規模修繕とは

鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリートで出来たマンションは、丈夫で長持ちすると思われがちですが、全く手

マンション大規模修繕とは 入れをしなくても良いわけでは ありません。マンションを長期にわたって維持し、その資産価値を保つためには適切かつきめ細かな行き届いた維持管理が必要となります。
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建物の調査診断を行う目的

修繕のための設計図や仕様書などの条件を与えないままに複数の施工業者から見積書を徴収したのでは、中

建物の調査診断を行う目的身の吟味・比較検討はしたくても出来ないのが実態です。
施工業者選定の際、共通仕様により同一条件で見積書を提出させることができる為、調査診断は必要不可欠となります。
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管理会社主導で進めていいの?

具体的な修繕工事の進め方を説明せず、独善的に調査診断を進めていく管理会社も見受けられます。

管理会社主導で進めていいの?管理組合としては、理事会主導のもとに諮問機関として修繕委員会などを設けて対応する事が勧められます。
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調査診断会社の選び方

管理会社、設計事務所、調査診断会社など、複数の会社から見積りを取り、比較検討することが望ましいです。

調査診断会社の選び方 見積書の内容は、調査診断・調査診断報告書・修繕仕様書・工事金額書・数量内訳書・工事監理・コンサルティング業務までとなります。
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施工業者の選び方

特定建設業の許可などの条件をつけ、まず居住者に書面を配布し、候補として施工業者を挙げてもらいます。

施工業者の選び方 書類審査を得て、最終的に3〜5社程度に絞り、見積金額だけではなく、その他の要素を多角的に検討し、総合的に最も適当と考えられる業者を選定する方法が望ましいです。
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工事監理って何?

修繕仕様書どおりに工事が行われているかを確認し、発注者である管理組合に代わり、施工会社に対する指示・

工事監理って何? 承認などをする業務です。一般的な工事方式で、「設計監理方式」と言います。監理者と施工 者が分離しているため、工事の品質に対して厳正なチェックをすることができます。 詳細はこちらから

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